biolab

目指せ!ナチュラルビューティー

血液を巡らせる

昼過ぎから神戸も寒くなってきました。

今週は早めに帰宅して、じっくり温活美容にいそしむ一週間にしたいと思います。

 

気温が低い日は、身体の末端は二の次で、血液は中心部へと流れこみます。

末端にある足先・手先だけでなく、肌もピンチ!

 

まずはお風呂にじっくり浸かることからスタート。

抹消血管を拡げて、血液循環をよくしてくれるショウガ・ユズ・ミカンの皮なども入れたいところ。

 

季節のお湯に浸かりながら、血流不足に陥っている肌にはパックで栄養補給を。

冬に常備しているのは、バイオラブのクリームマスク「ヌリサン」

「栄養」という名をもった補給用のパックです。

たっぷりの植物エキスや精油はもちろん、

ユズやミカンにも含まれているヘスペリジンを含み、お肌のすみずみまで血流をいきわたらせてくれます。

 

体温が上がっているお風呂上りは、もっとも肌から水分が蒸発しやすいタイミング。

浴室から出たら、パンツをはくりより先に、急いでローションをお肌にサッとなじませて。

パンツをはいたら、ゆったりとスキンケアの続きを 。

 

ゆったりと、です。

ストレスも血管をぎゅっと狭くしてしまうので、ハーブの香りを感じながらのスキンケアタイムも大切ですね。

支援のカタチ

ムスコがおこづかい全額をウクライナへの寄付にすると言うので、減額させました。

「自分を削るんじゃなく、自分の余裕のある部分を人のために使って、続けられてこそだよ。」

と、私が思うだけなので、口出ししなかった方が良かったかなーと、今日も迷いつつ。

 

サロンで愛用している植物療法コスメのバイオラブでも、ウクライナのための企画を立ち上げられました。

国旗に写し込まれたウクライナの美しい空の青と小麦畑の黄色を思い起こさせるような、青のムースと黄色のジェルマスクのセット。

特別価格で販売されて、その売り上げの一部を国連機関を通じてウクライナに寄付されるそうです。

 

evergreenでも、もちろん賛同させていただきます!

サロンのお客様はもちろん、お取引サロン様にも1セットから送料無料でお届けしますね。

 

こちらのセット。

秋冬は、毎日の使用をおススメしていましたが、これからの季節は、ぜひ週末のスペシャルケアにどうぞ。

ニュースを見てかき乱されてしまいがちな心を、心のセンタリングに役立つフランキンセンスの香りで落ち着かせつつ。

お肌をいたわりながら、日々の生活を送りながらも、ウクライナに思いを寄せる。

一週間に一度、そんな時間が取れれば良いなと思います。

 

以前にウクライナの国旗のことを書いたとき。

「私たちができる事はほぼないかもしれない」と悲しむ気持ちをコメントくださった方がありました。

小さくても「No War!」と声を上げること、そしてウクライナ支援の気持ちを行動で表し続けること。

それだけでも、とても大切だと思います。

 

世界に平和が訪れますように。

由来はあのハーブでした

なぜか息子ネタが続くこの頃。

先月のバレンタインに人生初のチョコをもらって来ました。

どこで聞いたのか「ホワイトデーにはマシュマロをプレゼントするんやろ?」と。

 

マシュマロかぁ。

少なくとも30年以上、口にしてない気がする。

便乗して久しぶりに買ってみたけど。

やっぱり、30年間食べなくても差し支えない味だと思ってしまう。

味というより食感を楽しむものと割り切ろう。

 

このフワフワ感は、メレンゲをゼラチンで固めて作るらしいのだけど。

もとは、ゼラチンではなくマシュマロウの根から抽出したドロっとしたエキスが用いられていたのだと、スタッフが教えてくれました。

 

なるほど!確かに同じ名前だ!!

どうして今まで気がつかなかったんだろう?

 

ドロドロエキスの正体は、粘液質。

質感からいかにもな保護作用や保湿効果が期待できるハーブです。

バイオラブから昨年発売になったばかりの洗顔クリーム「ネトワイヤージュラルミーユSP」にも、別名のアルテアの名で配合されていました。

 

ラルミーユに使われているアルテアは、山梨にある自社オーガニック農園で収穫されたもの。

見ての通り、ここで採れたハーブはどれも驚くほど生き生きとしていて鮮やかです。

さぞかしドロドロパワーも強力かと。

 

ラルミーユの “洗うほどにしっとりする“ その秘密は、ここにもありそうですね!