セラムメルヴェイユ5月末まで15%増量中!

目指せ!ナチュラルビューティー

GWはしわ光線に注意!

紫外線には、シミをつくるシミ光線と、しわを引き起こすしわ光線があります。

シミ光線のピークはわかりやすく真夏ですが、しわ光線が一年の中でもっとも多く降り注ぐのは、5月です。

 

そろそろ紫外線が強くなってきたなぁ・・・と思っていたら、すでに時遅し。

しわ光線が肌の奥まで届いて、コラーゲンの破壊が始まってしまっているという。

UV対策はもう待ったなしです。

 

しっかり日焼け防止をして、5月はしわ対策にも注力してみましょう。

最近、重要パーツとして注目されているのは、お肌の表皮と真皮の間に存在する”基底膜”です。

 

表皮細胞はうるおいを生み出す担当、真皮細胞はハリを支える担当。

基底膜は、その両者のマネージャー役のようなもの。

土台として両者をハード面で支え、ソフト面でも両者のやり取りの調整を行っています。

 

その基底膜が弱ると、表皮も真皮も本来のはたらきができません。

うるおい不足で小じわができ、コラーゲン不足でたるみが出来てしまいます。

構造的にも、細胞の足場がガタガタになってしまうので、シワは深く刻まれることに・・・

 

そんな訳で、5月のお手入れに取り入れるのにオススメなのが、美容液「セラムメルヴェイユ」。

表皮にはカミツレとゼニアオイ、真皮にはメリッサとゲットウ、基底膜にはクロバナツルアズキとウイキョウ。

お肌の3層すべてに植物がはたらきかける事で、お肌をしわ光線のダメージから守ってくれます。

化粧水のあとに、毎日朝晩2プッシュを取り入れてみてくださいね。

 

5月のしわケア応援として、美容液「セラムメルヴェイユ」を5月末までのお求めで15%相当を増量中です!

 

 

メイクでUV~パウダー編~

普段のベースメイクには、ヌウを愛用している私。

バイオラブやナチュラグラッセのベースも良いけれど、テクスチャーの心地よさはヌウに軍配があがります。

切実な問題として、ナチュラルだけでは危険な年頃になり、くすみ飛ばしのピンクも少し、必要だったりもするもので・・・。

 

ただ、パウダーだけは、夏はナチュラグラッセの「UVパウダーコンパクト」にバトンタッチ。

ヌウのパウダーは、キメの細かさで肌の内側から透けるような仕上がりを重視しているので、あえてUVカットのための粉体を入れていません。

そのエアリーなつけ心地がまた気持ち良いのだけど、仕事の日は自転車通勤、休みになれば山に登っている私にとって、ノンUVカットは夏にはちょっと不安なのです。

 

夏に向けての限定品「UVパウダーコンパクト」は、SPF50 PA++++。

これは、国内のUVカット基準の最高値!

これを、紫外線吸収剤なしのノンケミカルで実現しているのはスゴイこと。

 

ヌウのパウダーと比べてしまうとどうしても粉っぽさを感じますが、粉体をなめらかにするためにアロエバターでコーティングするというひと手間が加えられているので、付属のパフではなくブラシで払うようにつければ、ヌウに劣らない質感に。

 

さて、パウダーに限らず、UVカットアイテムを活かすための絶対条件は、塗り直すこと。

朝のお出かけ前に一度つけたら終わり、ではありません。

お昼休みとか、西日の強い中を帰宅する前とか。

必ず塗り直すことで、値どおりのUVカット効果が得られます。

 

UV下地クリームとか、UVつきのファンデーションをイチから塗り直すとなると、現実的にキビシイ。

最後に使うパウダーがUVつきなら、ティッシュやあぶらとり紙で少し皮脂を押さえて、もう一度パウダーをのせるだけなので塗り直しも簡単☆

(丁寧にできる時間があれば、乳液を含ませたコットンでTゾーンだけでもオフして、下地を塗り直した後にパウダーを重ねれば、より綺麗です)

 

evergreenでは、「UVパウダーコンパクト」をお求めのお客様に、美濃和紙でできたあぶらとり紙をプレゼント中です!

UVパウダー・あぶらとり紙ともに数量限定なので、なくなり次第終了ですが、この機会に是非お試しくださいね。

 

余談ですが、このパウダー、コンパクトもとってもカワイイのです。

(外箱のイラストと同じ)

ヌウのパウダーレフィルと同じサイズなので、冬になってまたヌウのパウダーに戻す時に、コンパクトだけ再利用するのもアリかも。

メイクでUV~リップ編~

桜が散って、降り注ぐ紫外線量が一気に高まってきました。

気象庁の紫外線情報でも、神戸には「強い」との表示が出ていて、「出来るだけ長袖シャツ・日焼け止め・帽子を利用しよう」と推奨されています。

 

このコラムを読んでくださっている方は、この日差しの中をUVクリームや帽子・日傘ナシで出て行く事はまずないと思いますが、さて、唇にもUVクリームは塗られているでしょうか?

答えはきっとNOですよね。

 

唇って、薄くて皮脂を分泌する機能がないから乾燥しやすくて、本来なら真っ先に紫外線から守ってあげるべきデリケートなパーツ。

2泊3日でアルプスの山にでも登ろうものなら、そんなに日焼けしてなくても唇は必ずガサガサなので。

唇の保護力の弱さはひしひしと実感できる私。

 

ところが肌用のUVクリームは、紫外線を散乱させるための粉体とか、テカリ防止のために皮脂を吸収させるための粉体などが入っている事が多くて、乾燥しがちな唇に塗るとパサパサしちゃう。

少し前に、ナチュラグラッセから下地用のUVリップクリームが販売されていましたが、粉のせいなのか塗ると白っぽくなっちゃって、正直あまり人気がありませんでした。

 

少しだけ時が経ち、製造技術の進歩ってすごいもので、この春に限定で発売された「リップ&チークUV」は、UV効果がある(=粉体が多め)とは思えないほどの、ツヤ感となめらかさに驚きました!!

オリーブ・ホホバ・サジーなど、植物オイルベースゆえのしっとり感なのか。

とにかく、コレなら使える ♪

 

デリケートな唇を強い紫外線から守ってくれるSPF17 PA++のUVカット力に加えて、内側からの血色感がにじむような、使いやすい3色がラインナップ。

ひと指し指でとって、簡単にトントンとなじませてください。

お出かけ先での塗り直しに便利なミラーもついてますよ。

 

唇だって、紫外線で老化します。

来店されるお客様の中で、しわ・しみ・たるみに隠れ、よくお聞きするお悩みは唇の皮剥けや色素沈着だったりもします。

たてじわが多くて口紅がのらないと、お疲れ印象に ↓

プルンとした艶やかな口元のために、夏にむけて唇にもUVをお忘れなく。