目指せ!ナチュラルビューティー
ボツになった取材記事
2023.03.15
雑草に学ぶ冬のお手入れ
2023.02.09
“趣味の園芸やさいの時間”で講師をされてた木村先生。
私は家庭菜園はしないのだけど、そのお人柄の大ファン♡
先生は、雑草を生やしておいて非常時に食べる「リビング非常食」を推奨されているとのこと。
確かに。備蓄してるレトルトやフリーズドライの食べ物だけじゃ、ビタミンが足りなさそう。
「ただし、非常時に初めて食べるとなると緊張するから、雑草を食べる経験をしておいた方がいい」
と言われたので、雑草カフェなる場所で、味見させてもらって来ました!
オオバコ・ナズナ・カラスノエンドウなんかが入った雑草サラダは、味が濃くてスーパーのベビーリーフよりずっと美味しい!
冬の雑草は甘くなるらしくて、野菜と一緒なんだなー。
雑草・野菜のみならず、人間だって冬に糖質を溜め込みたくなるのは自然の性。
だから、甘いものを欲してばかりでも、今は責める必要なんかない。
でもあまりにも食べ過ぎちゃったら、肌が糖化してどんよりくすんでしまうかも。
そんな日は、糖化を防ぐ保湿クリームでも塗って、早めに寝ましょ。
バイオラブ クレムブリヤンテ
血液を巡らせる
2023.01.24
昼過ぎから神戸も寒くなってきました。
今週は早めに帰宅して、じっくり温活美容にいそしむ一週間にしたいと思います。
気温が低い日は、身体の末端は二の次で、血液は中心部へと流れこみます。
末端にある足先・手先だけでなく、肌もピンチ!
まずはお風呂にじっくり浸かることからスタート。
抹消血管を拡げて、血液循環をよくしてくれるショウガ・ユズ・ミカンの皮なども入れたいところ。
季節のお湯に浸かりながら、血流不足に陥っている肌にはパックで栄養補給を。
冬に常備しているのは、バイオラブのクリームマスク「ヌリサン」
「栄養」という名をもった補給用のパックです。
たっぷりの植物エキスや精油はもちろん、
ユズやミカンにも含まれているヘスペリジンを含み、お肌のすみずみまで血流をいきわたらせてくれます。
体温が上がっているお風呂上りは、もっとも肌から水分が蒸発しやすいタイミング。
浴室から出たら、パンツをはくりより先に、急いでローションをお肌にサッとなじませて。
パンツをはいたら、ゆったりとスキンケアの続きを 。
ゆったりと、です。
ストレスも血管をぎゅっと狭くしてしまうので、ハーブの香りを感じながらのスキンケアタイムも大切ですね。