コーヒーの花
2019.11.19
今月後半は、バイオラブお取り扱いサロン様へのクリアスキントリートメント技術研修が続きます。
姫路からお越しのセラピストさんがお土産に持って来てくださったのがこちら。
近くにUCCの工場があるそうで、ミルクコーヒー50周年を記念したクッキー。
休憩タイムに、ご参加のみなさんと一緒に美味しくいただきました。
この懐かしさも感じるトリコロールカラーのパッケージ。
なんとなくコーヒーとミルクの色かと思っていましたが、違っていました。
茶=焙煎されたコーヒー豆・白=コーヒーの花・赤=熟したコーヒーの実
なんだそうです!
コーヒーの実が赤いのは知っていたけれど、白い花が咲くとは初めて知りました。
そもそもコーヒーの木自体が赤道付近でしか育たない上に、開花期間はたったの2~3日との事!
どうりで見たことがない訳です。
「ジャスミンのような甘い香り」がすると書かれていて、いでたちもジャスミンに似ています。
けれど、モクセイ科のジャスミンに対してコーヒーはアカネ科。
アカネ科と言えば、同じく白く甘い香りのするクチナシもそうです。
もしかしたらジャスミンよりも優しげな、クチナシの香りに似ているのかもなぁ・・・
と、まだ見ぬコーヒーの花に思いをはせた本日のコーヒータイムでした。