目指せ!ナチュラルビューティー
冷え冷えソープ
2020.07.03
間もなくやって来る猛暑に備えて、ドーンと入荷してきました!
オーガニック植物オイルを原料にした、泡立ちの良いナチュラルソープのペパーミントフレーバー。
ミントに含まれるメントールが、冷たさを感じる受容体を活性させる事は有名ですね。
この受容体、本来は28℃以下で活性化するとされていますが、ミントがあると、あら不思議。
それ以上の温度でも、瞬間的に28℃の世界にワープさせてくれます。
環境省が推奨している夏の室内温度と同じなのは、偶然か・・・
真夏のシャワー時にこのソープを使えば、お湯を浴びてるのに身体がひんやり感じますよ。
さらに!
メントールが結合した受容体は、冷感に敏感な状態になりますので、シャワー後すぐに扇風機の風にあたれば、冷えっ冷え!!
エアコンの温度を下げる前に、ペパーミントでのクールダウンを是非お試しください。
ただし、私はデリケートゾーンに使うとそこだけ氷点下になりましたので、敏感な部分は様子を見ながらどうぞ。
数量限定ですが、今なら約4分の1サイズのミニボトルがおまけでついています♪
メーカー在庫はすでに完売していますので、お早めにお求めくださいね。
マジックソープ ペパーミントセット
237ml+59mlプレゼント 1,200yen+tax
落ちにくいメイクは、落としにくいメイク。
2020.06.25
evergreenのサロントリートメントは、”植物の力”と”手のひらから伝わる技術”でお肌を整えていきます。
その上にケミカルメイクでは勿体ないので、「ナチュラグラッセ」という100%自然由来素材でつくられたメイクをオススメしているのですが。
「ナチュラルメイクってすぐ落ちるイメージだけど大丈夫ですか?」という、率直なご質問をいただきました。
答えは、「はい、落ちやすいです。」
メイクアイテムの製造技術に詳しい訳ではないながらも、私が知る限りでは、メイクを落ちにくくする方法は、肌の上に膜をつくること。
メイクが崩れるのは、水(汗や涙)か油(皮脂)が原因なので、それをはじく膜を作ってしまえば良い訳で。
具体的には、油膜かシリコン膜?
(最近は、落ちないように染料で染めちゃう!という強行策もある様ですが、evergreenの目指すものからはかけ離れすぎてます・・・)
油膜について
肌に過剰な油分がのっかっていると、逆に素肌は乾燥してきます。
本来もっている皮脂分泌力が低下してしまったり、界面活性力の強いクレンジングが必要だったりするので。
シリコン膜
シリコンには危険論と安全論とがありますね。
少なくとも、水も油もはじくという事は、植物油をベースにしたevergreenで使用しているクレンジングでは落ちないのは確か。
水性の汚れは水で、油汚れは油で落とすとの同じで、シリコンはシリコンそのもので落とす必要がある。
クレンジングの中にシリコンを溶かす成分は、刺激があるものが多い様です。
となれば、やっぱり行き着く先は乾燥とか肌荒れ。
”落ちにくさ”と”乾燥肌”を天秤にかけて、どちらを選ぶのか?
決めるのはそれぞれです。
お肌の再生力が高いうちは、肌への負担よりも落ちにくくて便利な方を選ぶのもわかる。
けれど、40を過ぎた私にとって、乾燥は老化への入口なので避けなければ!なのです。
キレイな素肌は財産だから、できれば若いうちから、10年・20年後とかのお肌を予想してみて欲しい。
私にも、「40歳の自分なんて想像できない!」なんて思っている時代があったのだけど。
30代後半から、「あの時こうしておけば良かった!」と反省しても時すでに遅しな事は、珍しい事ではないから。
結論。
落ちにくいメイクは、当然落とす時に大変で、お肌に負担がかかってしまう。
ナチュラグラッセは落ちやすいけど、evergreenでは素肌のためにおすすめしています。
補足ですが、ナチュラグラッセは、「自然」だけを振りかざすのではなく、シリコンを使えないという制限の中で、いかに「機能面」も高めるかという事に挑戦して開発されています。
植物由来の中にも、膜を形成したり、ワックス状で落ちにくい成分もあるので。
そういった成分を駆使してくれている、これからも楽しみなメイクブランドです。
新しい隣人
2020.06.16
春。
皆様にご来店いただけなかった間に、サロン横に保育園ができました。
閉店したコンビニの居抜き物件で工事が始まり、何ができるのかと思っていたら!
という訳で、新しい隣人は0歳~2歳の小さな人たちです。
きっとみんな6月から登園をやり直しなので。
主に午前中の間は、換気をしていると大きな泣き声が聞こえてくることもしばしば。
きっと来月には保育園にも慣れて落ち着いてくると思います。
しばしのご寛容をお願いいたします。
トリートメント中は、窓は閉めておきますね。