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目指せ!ナチュラルビューティー

evergreen的マスクライフ 免疫UP編

連日の報道で「コロナウイルスは恐ろしい!」と全国が一色に染められ、免疫アップのためのハウツーについても頻繁に目にするようになりました。

今さらここに書き並べる意味もないので、あくまで私個人の体験談を綴ってみようと思います。

 

仕事がら、除菌を含めた衛生面に配慮するのは当たり前だったり、プライベートでも元々人混みを好まない事もあり。

コロナウイルス騒動については傍観していた私。

 

それがガラッと変わったのは3月末頃。

「サロンの営業や商品の流通に影響が出るかも?」と感じ始めてからでした。

 

在宅ワークにも対応できるように環境を整えたり、在庫の確保につとめたり、スタッフの勤務はどうしようかと悩みながら。

どのタイミングで非常事態宣言が出るのかを、日に何度もスマホでチェックする日々が一週間以上続きました。

 

そうこうしているうちに、眠れないほどの強烈な胃の痛みに襲われ、私の人生ももはやここまでかと思っていた矢先。

のんびりと宣言が出されたのでした。

 

宣言が出されれば、あとは粛々と対応するだけになった途端、胃の痛みはまさに文字通り「嘘みたいに」スーッと消えました。

とてもわかりやすいストレス性の胃痛。

ちょっとメンタル弱すぎちゃう?と、自分にツッコミつつ、私にとって最悪だったこの一週間を反省してみました。

 

ダメだったと思われること3つ。

・スマホでニュースを何度もチェックしたこと。

・ついでに表示される記事までクリックして読んでいたこと。

・眠る前にもスマホを手にする癖がついてしまい、睡眠リズムを崩すと言われているブルーライトを浴びまくっていたこと。

 

結果として、寝不足。睡眠の質が悪い。

以上私の経験則では、心身の健康を保ち、免疫力を落とさないために必要なことはたった二つ。

 

・出どころの確かなニュースを一日一回チェックするので十分。

・特に夜はスマホを遠ざけて、よく眠る。

 

そうは言っても心配だったりして眠りにつけない日は。

あたたかい一杯のカモミールティーを。

リラックスティーとして王道ですけど、胃の痛みにもとても効果的でした。

 

キク科のハーブ特有の苦みが苦手な場合は、天然の抗生物質といわれるマヌカハニーなどで甘みをつけても。

バイオラブから限定で発売になっているコーディアル風のドリンク「ビオンサント」もオススメ!

M.chamomilla(カモミラ=”地面でリンゴのように匂うもの”の意)という学名をもつカモミールと、優しいリンゴ味のビオンサントは相性が良く、ハーブティーを飲み慣れていなくても、きっと美味しく飲めますよ。

 

推奨されている5倍希釈より濃いめの4倍希釈(ハーブティー90cc:ビオンサント30cc)ぐらいで飲むと、お腹がすぐにポカポカしてくるのがわかります。

これは、温め効果のあるトウガラシ・ロングペッパー・ショウガのはたらきによるものでしょうか。

ポカポカがすぐに実感できるトウガラシに、ジワジワと効いてくるロングペッパー。

手足が冷える方も、寝つき良くぐっすり眠れそうです。

 

体温を上げること自体が免疫力UPにつながると言いますし。

ショウガには、温め効果だけでなく抗ウイルス作用があるとの研究結果もありますので(コロナウイルスについては今のところ不明)、免疫力についての不安も少しは和らげてくれそうですね。

 

コロナ鬱から免疫のバランスを崩してしまっては本末転倒。←ワタシ

逆に「みんなで頑張ろう!」みたいな気分でなければ、乗らなくてもいいと思うし。

平常心でいきましょう。

evergreen的マスクライフ 日焼け止め編

マスクをしてると、何となく紫外線も遮断されているような気分になりませんか?

残念ながら、UVカットを施したマスクでないと日焼け止め効果はありません。

 

特に、年間を通して今がMAXに降り注いでいる紫外線A波。

別名シワ光線とも呼ばれるこの紫外線は、力が弱いので日焼けしている感はありませんが、薄いマスクを透過し、じわじわ肌の奥まで届いてコラーゲンを破壊中です。

マスクで覆われているからと油断せずに、今までと変わらないUVケアをしてから出かけましょう。

 

evergreenでは、ナチュラルな日焼け止めアイテムをいくつかご用意しています。

どれもケミカル成分ではなく自然素材でUVカットするので、お肌に負担がないのは共通。

迷われるお客様がいらっしゃるので、それぞれの特徴をまとめてみました。

 

【バイオラブ クレムアンティソレイユ】

☆ココがgood!

UVカットだけでなくハーブのスキンケア効果が高い!DNAレベルのダメージまでカバーしてくれます。

★ココが残念・・・

お肌のためにポリマーは使わないので、ややノビの悪さがアリ。慣れてしまえば問題なく塗れます。

 😀 こんなシーンでおすすめ

何よりも素肌美が大事だと思う。ゆっくり丁寧にお肌を扱う余裕のある方。

 

【ナチュラグラッセ UVプロテクションベース】

☆ココがgood!

自然素材のみで実現しているSPF50+の高いUVカット力。

★ココが残念・・・

他の2品にあるような、くすみとばしの効果は薄い。

少しテカリ感が出るので、あとのパウダーとの重ね使いがおすすめ。

 😀 こんなシーンでおすすめ

アウトドアで過ごす日に。

ミルクタイプでさっと塗れて白浮きしないので、腕などのボディにも塗りたい方。

 

【ナチュラグラッセ UVパウダーコンパクト】数量限定品

☆ココがgood!

UVプロテクションベースと同じく、SPF50+。

★ココが残念・・・

高SPFならではの宿命。ほんの少しふんわり感に欠ける質感。

 😀 こんなシーンでおすすめ

外出先でさっとUVの塗り直しをしたい。

 

【ナチュラグラッセヌウ メイクアップベース】

☆ココがgood!

ツヤ感と血色感を与えて、とにかくキレイに見せてくれる。

★ココが残念・・・

高品質に見合った高価格。

😀 こんなシーンでおすすめ

くすみが気になる顔色を、若々しく明るく見せたい方。

 

ピッタリのUVアイテムは見つかりそうでしょうか?

evergreenにていずれかのUVアイテムをご注文いただくと、この時期にうれしい美白セラムとバリアクリームのサシェをプレゼント中!

先着順となりますので、ご用意数終了の際はご了承ください。

evergreen的マスクライフ ベースメイク編

今回もマスクとメイクの関係について。

前回に続き、スタッフが在宅ワークの強みをいかし、あれこれトライしてみた渾身の結果をレポートしてくれました。

 

前回、マスクをつけていても在宅ワーク中でも、オンとオフの切替のためにメイクをすることをおすすめしました。

実際は、大手化粧品メーカーの調査によると、在宅ワーク中はメイクをしない&軽めという女性が6割以上。

理由の半数は「人に会わないから」「面倒」・・・

けれど、オンとオフというのは交感神経と副交感神経の切り替えであり、どちらに偏りすぎても心身のバランスを崩してしまいます。

コロナウイルスのせいとは言え、ノーメイクでゆるゆると過ごしてばかりなのはNG!

 

そして、マスクライフの落とし穴?

メイクしてないと、突然かかってくるビデオ通話にも困ってしまいます。

テレビ会議に参加される方も多いと思うので、在宅ワーク中のベースメイクについて調べてみました。

 

ポイントは、肌をやすませつつ、血色感を大切に。

 

カメラには自動補正機能や美肌モードなどがあるので、普段通りのメイクだと鏡で見るとちょうど良くても、インカメラにしてみると too much!!!

映し出された自分の顔にギョッとすることがしばしば。

 

ここでお役立ちなのが、ナチュラグラッセヌウの ”メイクアップベース”。

肌を柔らかく明るい印象に見せるピンクと、くすみを目立たなくするオレンジの配合が絶妙で、まさにちょうど良い血色感!

 

ツヤを演出する細かいパールも配合されていて。

どの角度から光が当たってもひたすら自然に見せる事にこだわっているので、カメラを最大限美肌モードにしてみても、存在感が大きくなり過ぎる危険はありませんでした。

 

カメラ越しの相手に見えるのはお顔の正面アングルがほとんどなので、肌が明るく見える薄づきベースをお顔の中心に乗せたら、フェイスラインは控えめに。

目の下の三角ゾーン・鼻筋・あご先などの中心のみに、部分使いのコンシーラーなどがおすすめ。

 

同じヌウのシリーズで、もともと三角ゾーン専用のリキッドファンデ ”アトラクトファンデーション” もいいですよ。

スティックタイプで、内蔵されている筆がさっと使いやすいところも魅力。

 

ヌウはすべて天然素材で美容成分たっぷりなので、肌を休ませるというポイントもしっかり押さえています。

 

次回は、自然な明るさのベースにちょうどよく映える、プラスワンアイテムについてレポートしたいと思います!