目指せ!ナチュラルビューティー
フェイシャル実技セミナーを開催しました
2016.02.17
バイオラブの新しい保湿クリーム「ディープハイドレート」が発売になってから3ヶ月が経ちました。
「いかに水分を貯め込めるお肌を育てるか」 に重点をおいて開発されたこのクリーム。
いつぞや結合水と自由水のはなしをしましたが、このクリームは結合水をしっかりと増やしてくれるという訳。
スタッフがわかりやすいように黒板にかわいいイラストを描いてくれました。
セオリーはともかく、
サロンではマッサージクリームとして使用しているのですが、
途中からみるみるお客様のお肌が柔らかくなっていく事に、ちょっとびっくり。
「マシュマロトリートメント」として、期間延長で今月末までご提供しています。
お肌の水分をしっかり増やしながら、
クリームならではのテクスチャーを活かして表情筋をゆるゆると緩めていきますので、
外はツルツル・中はふわふわのお肌に!
このマッサージがあまりに良かったので、バイオラブパートナーのサロンの皆様にもシェアさせていただきました。
いつものサロンを解放して、久しぶりの実技セミナー。
皆さん熱心で、予定時刻を大幅にオーバーしての終了となりました。
明後日は広島にて、中国地方のサロン様向けにも開催します。
毛穴ケアは焦らずに
2015.07.30
バイオラブ本社からおまけで肌スコープをもらったので、試し撮り。
スタッフに今月のフィトフェイシャル「毛穴クリーンアップトリートメント」を受けてもらいました。
バイオラブのオイリーラインをベースに、引き締め効果のあるセージなどをプラスしてケアしていきます。
その前後の小鼻の写真。
トリートメント前:なかなかのツヤっぷり。毛穴から皮脂が溢れんばかりです。
トリートメント後:表面のテカリは完全にサラッとして、毛穴もずいぶん引き締まりました。
ただ、キレイになったこの小鼻も、やがてまた皮脂が出て毛穴が開いてきます。
毛穴に詰まった角栓は目に見えるだけに、「効果が続かない!」と嘆きたくなりますが、
毎日地道なケアを続けることで、ゆっくりと、でも確実に毛穴は目立たなくなっていきます。
バイオラブのスキンケアでいうと、ポイントは3つ。
1.洗顔クリームで角質を柔らかくしておく
毛穴に詰まっているのは皮脂だけでなく、そこに古い角質が混ざったものです。
しかも、角質の割合の方が圧倒的に多いので、
汚れだけでなく、角質の除去もできる洗顔クリームが有効です。
*ネトワイヤージュラルミーユ
2.泥マスクで毛穴に詰まった汚れを吸着させる
クレンジングだけでは毛穴の中まで洗浄するのは難しい。
天然のクレイがもつ吸着作用を利用します。
*マスクパットネトワイヤン
3.最後に引き締め効果のある化粧水をつける
ハマメリスの収れん作用で、毎日毛穴を締めておきます。
手ではなくコットンを使ってじっくりと。
*トニックフレシャール
このケアを、夏の間の数か月にコツコツと続けられるかどうかが勝負です。
ベタつくのは宿命なのです
2015.06.29
肌を守っている天然のクリーム「皮脂膜」
肌の上で、自分の皮脂と水性の成分を混ぜ合わせて作られています。
油と水が混ざっていると言っても、その混ざり方は均一ではなく、水の層を油が外から包み混むような形をしています。
*あくまでイメージ図であって、実際には油の中に水分が分散しています。
*状況によってはこの形が変化することもあります。
皮脂膜は肌を健やかに保つ上でなくてはならないものですが、
「表面が油で覆われた」皮脂膜が肌の上に乗っかっている以上、
皮脂の分泌が増える夏の間は、
油だけに、見ためはテカテカ、さわるとベタベタになるのは宿命とも言えます。
しかも、油は汚れを付着しやすいので、
顔中に汚れをくっつけて帰ってくる夏は、なるべく早くクレンジングしてあげたいもの。
さて、サラサラ好きの私たち。
表面のテカテカ・ベタベタを嫌って夏は化粧水だけで済ませてしまうという方も時々いらっしゃるのですが、
皮脂膜を補うための乳液やクリームを省くと、
肌の中が乾くインナードライという状況を招いてしまいます。
そこで、できるだけサラサラと皮脂膜を補いたい方におススメなのが、バイオラブの乳液「エミュルジォンピュール」
バイオラブの乳液は、油を水の層が外から包みこむ、皮脂膜と反対のかたち。
水分が表面に出ているので、テカテカ・ベタベタは少し和らぐはず。
「表面が水で覆われた」バイオラブの乳液で、しっとりサラッと夏を乗り切りましょう!
*今ならサマーキャンペーン中で、涼肌に導くひんやりマスクがもらえます*