目と紫外線
2018.02.17

長年、UVカット機能つきのコンタクトを愛用しています。
先日いつものコンタクトショップを訪れた時のこと。
受付の店員さんが、「新しく出たこちらのコンタクトの方が酸素透過率が高いし、安いですよ。」と言う。
ご親切にどうも、でもそれはUVカット機能がないのね、と思いつつ「そうですか。」と応じる私。
その後、目の検査をしてくれたスタッフさんも同様に薦めてくれるので、UVカットを希望している旨を丁重に伝えたところ、突然のUVカット否定が始まってしまいました。
「日中ずっと屋外にいるんですか?」
「コンタクトしてない人はUVカットしてませんよ。」
「そんなにUVカットが重要なら各社その機能をつけるはずです。」
この辺りからちょっとおかしいなぁ、と思い始め、受付に戻って私のいつも通りの注文を見た店員さんの、わかりやす過ぎるため息で、腑に落ちました。
たぶん、新商品のキャンペーン中なんでしょうね。
化粧品でも、販売実績に応じて報酬を出すメーカーがあると聞きます。
コンタクト販売だって商売なので、スタッフ一丸でキャンペーンに取り組む事は否定しませんが、若いスタッフさん達、どうぞもう少しスマートに。
で、せっかく問題提起してもらったので、目への紫外線への悪影響について改めて調べてみると、やっぱり老眼と白内障などとの関連性は否定出来ない様です。
もともと目を紫外線から守るために、目の水晶体には紫外線による酸化に対抗する抗酸化物質が存在するものの、加齢と共に低下してしまうあたりは、お肌とも共通しますね。
老眼が始まっているのか、スマホから顔を上げた時に遠くがピンボケしてしまう私には大問題。
そして見過ごせないのは、”目から入った紫外線が肌にシミを作ってしまう”説。
お肌の日焼けによる炎症がシミのもと”メラニン”を作ってしまうのと同じメカニズムで、目の角膜の炎症も、メラニンが増える引き金になるのだとか。
私の目。
酸素も大切だけど、UVカットコンタクトを選び続ける事にします。
カバーしきれず出来てしまったメラニンには、メラニンダイエット!
プルーンのはたらきでメラニンの肌への取り込みを阻害して、そのメラニンをなかった事に!!
只今、美白美容液をお求めで、メラニンダイエットが出来る美白シートマスクをプレゼント中です。