GWはしわ光線に注意!
2019.04.22
紫外線には、シミをつくるシミ光線と、しわを引き起こすしわ光線があります。
シミ光線のピークはわかりやすく真夏ですが、しわ光線が一年の中でもっとも多く降り注ぐのは、5月です。
そろそろ紫外線が強くなってきたなぁ・・・と思っていたら、すでに時遅し。
しわ光線が肌の奥まで届いて、コラーゲンの破壊が始まってしまっているという。
UV対策はもう待ったなしです。
しっかり日焼け防止をして、5月はしわ対策にも注力してみましょう。
最近、重要パーツとして注目されているのは、お肌の表皮と真皮の間に存在する”基底膜”です。
表皮細胞はうるおいを生み出す担当、真皮細胞はハリを支える担当。
基底膜は、その両者のマネージャー役のようなもの。
土台として両者をハード面で支え、ソフト面でも両者のやり取りの調整を行っています。
その基底膜が弱ると、表皮も真皮も本来のはたらきができません。
うるおい不足で小じわができ、コラーゲン不足でたるみが出来てしまいます。
構造的にも、細胞の足場がガタガタになってしまうので、シワは深く刻まれることに・・・
そんな訳で、5月のお手入れに取り入れるのにオススメなのが、美容液「セラムメルヴェイユ」。
表皮にはカミツレとゼニアオイ、真皮にはメリッサとゲットウ、基底膜にはクロバナツルアズキとウイキョウ。
お肌の3層すべてに植物がはたらきかける事で、お肌をしわ光線のダメージから守ってくれます。
化粧水のあとに、毎日朝晩2プッシュを取り入れてみてくださいね。
5月のしわケア応援として、美容液「セラムメルヴェイユ」を5月末までのお求めで15%相当を増量中です!