メイクの肝はベースの仕込みにあり
2018.01.23
ホームページをリニューアルする際に、カメラマンさんにサロンと私のプロフィール用写真を撮ってもらいました。
ヘアメイクもしてくださるとの事で、サロンに置いてあるナチュラグラッセとナチュラグラッセ ヌウのみを使用してのメイク。
メイクしてもらうなんて結婚式以来の事でドキドキ・・・
メイクの始めに「何かオイルはありますか?」と聞かれるので、バイオラブの美容オイル「プルミエール」をスタンバイ。
メイクさんはベースアイテムに何でもそのオイルを混ぜて使われていたので、「へぇ」と思って見ていました。
ツヤ肌に仕上がるのと、固いテクスチャーのアイテムをゆるめるために混ぜているのだとか。
ナチュラグラッセは自然素材100%でつくられたメイクアイテム。
メイクさんがその日一番気に入ったとおっしゃって多用していた”コレクティングスティック”の01番も、
ツヤ感アップやハイライトとして自由に使える練り系アイテムなのですが、
”クパスバター”というバター状の植物油を使用していて、
体温で柔らかく溶けて肌になじみやすい一方、
今みたいに寒すぎると固くなってしまうという、自然ならではの性質があります。
こんな時もプルミエールオイルをプラスすれば、
練り系アイテムの、塗り始めが固くてのびにくいという冬のストレスが減りますね。
お持ちの方は是非!!
コンシーラーにコレクティングスティックを足して、さらにプルミエールオイルを加え、
混ぜに混ぜたもので仕込まれた私の肌は、驚くほどツヤ肌に仕上がっていました。
40歳を過ぎてもナチュラル肌でいたいなら、いかに仕込みが大切かという事を痛感した一日でした。