メラニンダイエットのバイオラブ・マスククーデクラ

目指せ!ナチュラルビューティー

目と紫外線

長年、UVカット機能つきのコンタクトを愛用しています。

 

先日いつものコンタクトショップを訪れた時のこと。

受付の店員さんが、「新しく出たこちらのコンタクトの方が酸素透過率が高いし、安いですよ。」と言う。

ご親切にどうも、でもそれはUVカット機能がないのね、と思いつつ「そうですか。」と応じる私。

 

その後、目の検査をしてくれたスタッフさんも同様に薦めてくれるので、UVカットを希望している旨を丁重に伝えたところ、突然のUVカット否定が始まってしまいました。

 

「日中ずっと屋外にいるんですか?」

「コンタクトしてない人はUVカットしてませんよ。」

「そんなにUVカットが重要なら各社その機能をつけるはずです。」

 

この辺りからちょっとおかしいなぁ、と思い始め、受付に戻って私のいつも通りの注文を見た店員さんの、わかりやす過ぎるため息で、腑に落ちました。

 

たぶん、新商品のキャンペーン中なんでしょうね。

化粧品でも、販売実績に応じて報酬を出すメーカーがあると聞きます。

 

コンタクト販売だって商売なので、スタッフ一丸でキャンペーンに取り組む事は否定しませんが、若いスタッフさん達、どうぞもう少しスマートに。

 

で、せっかく問題提起してもらったので、目への紫外線への悪影響について改めて調べてみると、やっぱり老眼と白内障などとの関連性は否定出来ない様です。

 

もともと目を紫外線から守るために、目の水晶体には紫外線による酸化に対抗する抗酸化物質が存在するものの、加齢と共に低下してしまうあたりは、お肌とも共通しますね。

 

老眼が始まっているのか、スマホから顔を上げた時に遠くがピンボケしてしまう私には大問題。

そして見過ごせないのは、”目から入った紫外線が肌にシミを作ってしまう”説。

お肌の日焼けによる炎症がシミのもと”メラニン”を作ってしまうのと同じメカニズムで、目の角膜の炎症も、メラニンが増える引き金になるのだとか。

 

私の目。

酸素も大切だけど、UVカットコンタクトを選び続ける事にします。

 

カバーしきれず出来てしまったメラニンには、メラニンダイエット!

プルーンのはたらきでメラニンの肌への取り込みを阻害して、そのメラニンをなかった事に!!

只今、美白美容液をお求めで、メラニンダイエットが出来る美白シートマスクをプレゼント中です。

 

 

 

秋にやるべきスキンケア

お彼岸を過ぎてもまだ暑い今年。

秋の実感がわかないままでも、来週には10月に突入します。

そろそろスキンケアも秋モードにシフトする時季になりました。

 

サロンでは、秋はこれさえあればOK!の「ターニングスキンケアSET」を発売中です。

ミニとパーフェクトの2種類のうち、パーフェクトセットは残り1セットとなりました。

お取り置きをご希望のお客様はお早めに。

 

今日はこのセットと一緒にお渡ししている、スタッフ手作りのスキンケア説明書の解説を。

 

STEP1=夏肌リセットで素肌をよみがえらせる

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夏の紫外線から肌を守るために、

厚く固い角質で覆われてしまったゴワゴワ肌を甦らせます。

 

まずはクレンジング。

バイオラブのクレンジングには、

汚れを落とすだけでなくお肌を柔らかくする効果もあります。

 

ポイントは乾いた手で乾いたお肌に行うこと。

瑞々しいバイオラブのミルククレンジングの良さがいきてきます。

 

特に角質のたまりやすいTゾーンやあご先、

忘れがちなあご裏は念入りに行いましょう。

 

 

 

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次に洗顔。

 

バイオラブの洗顔クリームの目的は、

汚れを落とすことよりもむしろ、古い角質をやさしくOFFする事にあります。

 

ポイントは使用量と使用時間。

手の平に4cm出して、洗顔ネットなどで泡立てます。

 

費やす時間は各箇所10秒。

お顔全体ではなく、額10秒→頬10秒→鼻10秒→あご10秒です。

(順番は問わず)

いつもの洗顔は短くありませんか?

 

このステップを丁寧に行っておかないと、

次にお肌に与えるアイテムの浸透が悪く、

せっかくのケアが勿体ないことになってしまいます。

 

 

 

 

 

 

STEP2=はじめましょう 冬バテ予防

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そして、とても大切なステップ。

夏の紫外線の跡がシミ・くすみとして残らないための美白ケア。

そして、冬に向けての潤いチャージ。

一度に両方できてしまうマスクがコレです。

 

いつものローション+いつもよりたっぷりの美白エッセンスのあとに、

ローションを染み込ませたフェイスマスクやコットンを重ねて、

3分くらいおきます。

おき過ぎは逆効果になりますので要注意。

 

せっかくの秋の夜長。

いつもより時間をかけて、

冬が来るまえにしっかりと肌体力を回復させておきませんか。

 

 

 

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最後の仕上げにおススメのアイテムは、「ディープハイドレート」

 

天然のうるおい成分は、お肌のターンオーバーに伴ってうみだされますが、

紫外線でダメージを受けている秋の肌はターンオーバーがうまくいかず、

うるおいもうみ出しにくい状態。

 

この「ディープハイドレート」はうるおい成分のもとをしっかり増やしてくれますので、

真冬よりも、この時期にこそ最適かもしれません。

 

のびが良いので思ったより少量でOK。

サービスでつけているスパチュラをお使いくださいね。

 

 

 

 

 

近日中に本格的な秋到来となれば、

湿度がぐんと下がってお肌は乾燥しやすい状態にさらされます。

なのに今の肌は、

保湿したいのに化粧水の浸透は悪いわ、自力でうるおいはうみ出せないわで、

中も外もカラカラの状態。

 

この状態で冬を迎えるとどうなるか・・・

今のうちに、きっちり秋にやるべきスキンケアに切り替えておきましょう!

知っておきたい 『お肌の糖化』

ハーブがぐんぐん育つ季節になりました。

最寄駅からサロンまでの5分ほどの道のりで、目につくのがドクダミ。

お庭の軒先や、コンクリート塀の隙間からだって元気に花を咲かせています。

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サロンの今月のウエルカムティーもドクダミ茶。

花が咲く季節という事もありますが、今月のフェイシャルケアのテーマである「抗糖化」にあわせてのチョイスです。

 

「糖化」というキーワードを聞かれたことはありますか?

エネルギーとしての必要量以上の糖質を口にしてしまった場合、

余分な糖が体内のタンパク質とくっついて、体温で加熱された結果、糖化物質がつくられること。

 

糖尿病患者さんはこの糖化物質の蓄積が見られるそうですが、

肌の老化にも大きく関わっている事がわかってきました。

 

まずは、肌の黄ぐすみ。

それから、肌のゴワつき。

そして、肌のたるみまで!

 

すべて糖化物質の仕業です。

 

老化の原因として「酸化」はみなさん意識されるポイントだと思いますが、

糖化は酸化をも進めてしまいますので、

しなやかで透明感のあるお肌をキープしたければ、「抗糖化」と「抗酸化」ケアを同時に行うことが必須です。

 

具体的には、

炭水化物と甘いものは控えめに、紫外線とストレスを避けること。

抗糖化・抗酸化作用のある食品やハーブを積極的に摂ること。

 

そんな訳で今月のサロンでは、

抗糖化作用があるといわれるドクダミ茶を召し上がっていただいてから、

「抗糖化」&「抗酸化」が同時に叶うフェイシャルメニューをどうぞ。

 

コゲないための エイジングケアトリートメント 75分 7,000円+tax

ホイップマスク画像アップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見た目はやや独特です。