バイオラブのクレンジング

スキンケアの肝はクレンジング!

低山をハイキング中に出会ったヤブツバキの花が、ローズ顔負けの美しさだったので、思わずパチリ。

ローズは美の象徴のように華やかですが、里山でひっそりと咲くツバキもまた、お肌の美しさに貢献してくれる植物なのです。

 

種から取れるツバキ油は、8割以上をオレイン酸が占めているのだそう。

オレイン酸と言えば、皮脂の主成分。

皮脂が不足しているお肌に補ってやれば、すっと馴染んで肌を柔らかくし、水分が奪われるのを防いでくれます。

 

同じツバキ属であるサザンカの種子油が、バイオラブでは多用されています。

クレンジング、保護クリーム、クリームマスク。

特に高保湿が求められるアイテムに配合されているのがわかります。

 

クレンジングが保湿アイテムって、意外でしょうか?

スキンケアのほとんどは、お肌に何かを「補う」行為ですが、クレンジングはお肌から汚れを「奪う」行為。

あからさまに保湿成分まで奪ってしまうクレンジングも多い中、バイオラブはクレンジング後のツッパリ感が全くないものの、それでもリスクゼロとはいかないのが正直なところ。

だから、クレンジングしながらサザンカ種子油ですぐさま保湿!

 

バイオラブを初めて使われた方からいただく言葉で圧倒的に多いのは、「肌が柔らかくなった」。

クレンジング中のサザンカ種子油のエモリエント効果のおかげかもしれませんね。

 

何らかの肌トラブルに悩まれているなら、その原因が使っているクレンジングにある事も多くあります。

生活習慣・食事などとあわせて、クレンジングも一度見直してみられると良いと思います。

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