夏にオススメのバイオラブ バランシングライン

魔除けのハーブ

昨年末に植えたマートルの木。

根付かないうちに何度も寒波に見舞われたせいか元気がなく、心配していたのですが・・・

 

5月に入った途端モリモリと盛り返して来て、本日、記念すべき開花1号!

小さく可憐な花ですが、蕾がたくさんついているので、満開になればお客様の目を楽しませてくれそうです。

 

さて、6月~7月のジメジメ・ベトベトが気になる季節には、”浄化”をテーマにしたフェイシャルで皆様をお待ちしています。

ハーブとクレイのスッキリ浄化トリートメント

 

このコースの中で多用するハーブは、セージ・ローズマリー・タイム。

いずれも抗酸化力がトップクラスのハーブであり、抗菌力にも優れています。

汗・皮脂で汚れがちな梅雨時期のお肌を清浄にし、悪玉菌や紫外線からも守ってクリアなお肌に導いてくれます。

 

使用するバイオラブ化粧品も、抗酸化力の強いハーブがメインで処方された、爽やかな香りが特徴のバランシングラインを。

ホームケアでバイオラブをご愛用くださっている方は、夏はこちらへのラインの切り替えもオススメです。

 

ところで、この「セージ・ローズマリー・タイム」が歌詞に繰り返し出てくる歌があるのをご存知でしょうか?

正しくは、「パセリ・セージ・ローズマリー&タイム」

サイモン&ガーファンクルのスカボローフェアという曲です。

 

誰もが一度は耳にしたことがあるであろうこの曲、元はイギリス民謡だそう。

その昔に、これらのハーブの名が魔除けのおまじないとして唱えられていたという説があります。

疫病は悪魔の仕業だと考えられていた時代に、抗酸化・抗菌力をいかして疾病予防に用いられていたハーブの名が、魔除けの言葉になっていたというのは納得。

 

マートルの精油にも似たような作用があります。

サロンの入り口で魔除けの木となって、清浄な空間を守ってくれるかも?

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