インナーマスクの作り方
2020.06.09

最近、ハーブやアロマよりも、マスクのインナーとしてのオーガニックコットンティッシュの普及に力を入れているのではないかと思う私ですが。
これからの季節、呼気だけでなく汗とよれたメイクで、ますますマスク内の環境が悪化するのは必至!
少しでもマスク内を清潔に保ってお肌を守るために、やっぱりオススメしたい一品なのです。
先日、ポリプロピレンでできたインナーが100枚で1,000円以上で売られているのを見かけました。
こちらはオーガニックコットン製で200枚入り900円(+税)
マスク市場の相場は不透明になっていますが、その中ではかなり良心的価格と思われます。
さて、このコットンティッシュ。
メーカーのサイトを見ると、「半分に折り畳んでマスクの中に入れると、マスクのインナーシートになります。」と書いています。
ノンノン。
これではすぐにマスクの中でずれてしまって、汚れがマスクに直接ついてしまいます。
少しの手間で、ずれずに快適に使える方法をご紹介しますね。
①横幅が少し長いので、マスクから両端が少しはみ出るぐらいでカット。
②横半分に折って、”わ”の方から両端に切り込みを入れる。
③切り込みの間から、耳ヒモを通す。
④装着
端っこにコットンティッシュが少しはみ出ます。
わかりやすい様にブルーのマスクを使っているのでやや目立ちますが、白のマスクだともっと気にならない感じ。
気になる方は、マスク内に押し込んで隠すこともできますよ。
マスクにファンデーションがついて茶色くなっているのはゲンナリするから。
汚れたと思ったら、中のティッシュだけ何度でも取り替えて。
なんとか、マスク着用の夏を乗りきっていきたいと思います!