ベタつくのは宿命なのです
2015.06.29
肌を守っている天然のクリーム「皮脂膜」
肌の上で、自分の皮脂と水性の成分を混ぜ合わせて作られています。
油と水が混ざっていると言っても、その混ざり方は均一ではなく、水の層を油が外から包み混むような形をしています。
*あくまでイメージ図であって、実際には油の中に水分が分散しています。
*状況によってはこの形が変化することもあります。
皮脂膜は肌を健やかに保つ上でなくてはならないものですが、
「表面が油で覆われた」皮脂膜が肌の上に乗っかっている以上、
皮脂の分泌が増える夏の間は、
油だけに、見ためはテカテカ、さわるとベタベタになるのは宿命とも言えます。
しかも、油は汚れを付着しやすいので、
顔中に汚れをくっつけて帰ってくる夏は、なるべく早くクレンジングしてあげたいもの。
さて、サラサラ好きの私たち。
表面のテカテカ・ベタベタを嫌って夏は化粧水だけで済ませてしまうという方も時々いらっしゃるのですが、
皮脂膜を補うための乳液やクリームを省くと、
肌の中が乾くインナードライという状況を招いてしまいます。
そこで、できるだけサラサラと皮脂膜を補いたい方におススメなのが、バイオラブの乳液「エミュルジォンピュール」
バイオラブの乳液は、油を水の層が外から包みこむ、皮脂膜と反対のかたち。
水分が表面に出ているので、テカテカ・ベタベタは少し和らぐはず。
「表面が水で覆われた」バイオラブの乳液で、しっとりサラッと夏を乗り切りましょう!
*今ならサマーキャンペーン中で、涼肌に導くひんやりマスクがもらえます*