evergreen的マスクライフ アイブロウ編
2020.04.14
今や、私たちの毎日のパートナーとなったマスク。
感染防止に一役買ってくれるのは承知しているけれど、女性目線であえて言わせてもらうと、デメリットも。
こうなったからには、マスクとも上手に楽しく付き合っていく方法を模索していきたいと思います。
今日は、先週から在宅ワークに切り替えてもらっているスタッフからのレポートです。
自粛制限前に伺った美容室での一コマ。
「マスクに合わせてメイク変えたの! 」とおっしゃるスタイリストさん。
アイメイクをしっかりする事にしたのだそう。
だって、そこしかメイクするところないですもんね・・・美意識高い!
マスクをつけて、まずはアイブロウを描いてみました。
そんなに違うかなぁと思いつつ片側だけ。
結果、アイブロウありとなしでは、あきらかにきちんと感が違う。
使用したのは、ナチュラグラッセのアイブロウパウダー。
こちらに付属のWブラシがとてもいいんです。
片側は、計算された独自の角度で、眉尻をスッとかけるシャープなブラシ。
反対側は粉含みが良くて、眉頭や気になる部分をふんわり埋められるぼかし用のブラシ。
まずは細い方のブラシに濃い色のパウダーをとれば、一度でキレイにラインをなぞれます。
次に反対側のブラシに薄い色のパウダーをとって眉頭をぼかすと、きれいな立体眉が簡単に完成!
パウダーでぼかすより、1本1本描き足すように自然に仕上げたい方はアイブロウペンシルもおすすめ。
このペンシルは、自然素材ならではの柔らかい描き心地で肌ストレスがゼロ。
自然素材だと、太くて1本1本描くのは難しいというのがありがちだけど、こちらは繰り出し式なので、シャープナーで削り立ての感じが最後まで続きます。
やっぱりメイクすると気持ちがきちんとする。
在宅ワーク中でも、マスクをしてても、メイクが手抜きになりすぎないようにしたいと思います。