秋に意味あるプラスワンケア
2019.10.09
ぐっと秋らしくなってきましたね。
今朝の神戸の気温は18℃でした。
18℃って、スキンケアを春夏バージョンから秋冬バージョンへと切り替える、一つの目安になります。
そろそろ、乳液をクリームに替えたり、プラスワンのケアを投入してみる事で、季節の変わり目にもお肌の調子を崩すことなく過ごすことができます。
乳液をクリームに替えるのは、保湿力をあげるため。
これは秋冬を通して当たり前のこと。
今、お肌のためにわざわざ一品投入するなら、秋ならではの肌状態を意識したアイテムを選んでこそ意味があります。
つまりは、夏の紫外線で固くこわばってしまった肌細胞と、秋の気温&湿度低下に対して工夫されたアイテムを。
evergreenのサロンでは、バイオラブのグランコレクションをおすすめしています。
まさに「今」というタイミングで使うための、炭酸ムースと美容オイルのセット。
炭酸ムースは、紫外線から守るためにこわばってしまったお肌をハーブが柔らかくほぐし、寒さで低下した血流を高濃度炭酸がまるでサロンでマッサージを受けたかのように促進してくれます。
美容オイルは、超強力な抗酸化成分アスタキサンチン&細胞膜の原料となる必須脂肪酸が豊富なボラージオイルが、紫外線による酸化で硬化してしまった肌細胞を、しなやかに回復させてくれます。
ローズ・ネロリ・フランキンセンスなどの贅沢エッセンシャルオイルの優雅な香りも、秋にぴったり。
炭酸ムースの使用量はマスカット一粒分。
毎年大粒のシャインマスカットを贈ってくださるお客様のおかげで、私の使用量は多め?
美容オイルは、お肌に馴染ませるだけなら3振り、ゆったりマッサージする時間がある日は12振りが目安です。
週に2~3日のスペシャルケアとして、今このタイミングで、是非。