進化し続けるグランコレクション
2019.08.28
バイオラブの秋冬の永遠のベストセラー「グランコレクション」の発表会に行って来ました。
そもそも11年前に、一回限りの記念品のつもりで作った美容オイルがあまりに評判が良く、コフレとして構成を少しずつ変えながら、成分も少しずつグレードアップしながら、ずっと不動の人気を誇ってきました。
そして2019年。
人気におごる事なく、またまた進化を遂げたグランコレクション!
今年は、是非オイルと合わせて使って欲しい、炭酸ムースがリニューアル。
新たにチェストベリーとクラリセージが配合されました。
植物療法をかじった事のある人なら、この2つのハーブの名前を聞いて、リニューアルの意図がすぐにわかりますね。
そうです、女性ホルモンバランスの安定です。
昨年のオイルのリニューアルでは、同じく女性ホルモン様作用のあるフェンネルが新配合されました。
グランコレクションというコフレは、2年がかりで女性ホルモンの安定というゴールにたどり着いた訳です。
更年期世代だけでなく、この頃は若くても女性ホルモンのバランスを崩す方が増えてきました。
今日お会いしていたセラピストさんも、まだ30歳過ぎなのにピルが手放せないと仰っていました。
副作用で髪のボリュームが減ってしまったとも。
お肌に有効とされる成分は、ナチュラル・ケミカル問わずたくさんあります。
それらの成分をいくら化粧品に注ぎ込んでも、それを使う女性のホルモンバランスが崩れていたら、お肌はキレイにならないのです。
だからバイオラブは、お肌表面だけでなく内面のサポートも。
そんな事ができるのは植物療法ならでは。
11年目のグランコレクションは、植物療法の集大成と言えるかもしれません。
女性ホルモンは、お肌や髪といった女性ならではの美しさを司っていますから、それが安定するという事は、見た目の美に直結します。
それだけでなく、女性のライフスタイルを大きく改善し、内側からの美しさにつながる嬉しい効果も!
次回は、そのことも書いてみようと思います。