目指せ!ナチュラルビューティー
3の法則
2021.02.17

3の法則というのがあり、日本人は3が落ち着くのだとか。
大中小・上中下・松竹梅・・・
只今、3名様限定で・3月末まで・3回の美白トリートメント&毎日のホームケアにお取り組みいただき、美白効果を競うコンテストに参加してくださるお客様を募集中です。
ホームケアもお得に。
トリートメントも通常よりお得に受けていただける事もあり、募集枠は残り1名となっています。
ご関心のある方、お問い合わせくださいませ。
インナーマスクの作り方
2020.06.09

最近、ハーブやアロマよりも、マスクのインナーとしてのオーガニックコットンティッシュの普及に力を入れているのではないかと思う私ですが。
これからの季節、呼気だけでなく汗とよれたメイクで、ますますマスク内の環境が悪化するのは必至!
少しでもマスク内を清潔に保ってお肌を守るために、やっぱりオススメしたい一品なのです。
先日、ポリプロピレンでできたインナーが100枚で1,000円以上で売られているのを見かけました。
こちらはオーガニックコットン製で200枚入り900円(+税)
マスク市場の相場は不透明になっていますが、その中ではかなり良心的価格と思われます。
さて、このコットンティッシュ。
メーカーのサイトを見ると、「半分に折り畳んでマスクの中に入れると、マスクのインナーシートになります。」と書いています。
ノンノン。
これではすぐにマスクの中でずれてしまって、汚れがマスクに直接ついてしまいます。
少しの手間で、ずれずに快適に使える方法をご紹介しますね。
①横幅が少し長いので、マスクから両端が少しはみ出るぐらいでカット。
②横半分に折って、”わ”の方から両端に切り込みを入れる。
③切り込みの間から、耳ヒモを通す。
④装着
端っこにコットンティッシュが少しはみ出ます。
わかりやすい様にブルーのマスクを使っているのでやや目立ちますが、白のマスクだともっと気にならない感じ。
気になる方は、マスク内に押し込んで隠すこともできますよ。
マスクにファンデーションがついて茶色くなっているのはゲンナリするから。
汚れたと思ったら、中のティッシュだけ何度でも取り替えて。
なんとか、マスク着用の夏を乗りきっていきたいと思います!
evergreen的マスクライフ 肌トラブル編②
2020.05.20

前回のコラムでは、マスクトラブルの原因は「蒸れ」か「摩擦」のどちらか、とお伝えしました。
今回は、蒸れタイプの方にも摩擦タイプの方にも共通して、気をつけたいことを書いてみます。
いずれのタイプでも、ポリプロピレンなどで作られた不織布マスクよりも、ガーゼマスクがおすすめ。
肌あたりが柔らかくなって摩擦が軽減されますし、マスク内の湿気をある程度吸収してくれます。
ガーゼマスクがない場合は、コットンシートを中にはさむだけでも違いますよ。
マスクの内側はファンデーションなどで汚れやすいので、お昼にでもシートを取り替えれば、一日中清潔に保てますね。
そして、マスクを長時間つける人は全員、シミに気をつけて!
マスクでこすれていると、お肌は硬く厚くなるだけでなく、防衛反応の一種としてメラニン色素をせっせと作り始めます。
そして、炎症のある部分に色素が集まってきて、シミとして肌に残ってしまうことに。
マスクの着用時間が長い=シミリスクの高まり。
かもしれない。
夏は美白ケアに力を入れる方が多いと思いますが、今年の夏はいつも以上にしっかりやっておいた方が良さそうです。