目指せ!ナチュラルビューティー
evergreen的マスクライフ ベースメイク編
2020.04.18

今回もマスクとメイクの関係について。
前回に続き、スタッフが在宅ワークの強みをいかし、あれこれトライしてみた渾身の結果をレポートしてくれました。
前回、マスクをつけていても在宅ワーク中でも、オンとオフの切替のためにメイクをすることをおすすめしました。
実際は、大手化粧品メーカーの調査によると、在宅ワーク中はメイクをしない&軽めという女性が6割以上。
理由の半数は「人に会わないから」「面倒」・・・
けれど、オンとオフというのは交感神経と副交感神経の切り替えであり、どちらに偏りすぎても心身のバランスを崩してしまいます。
コロナウイルスのせいとは言え、ノーメイクでゆるゆると過ごしてばかりなのはNG!
そして、マスクライフの落とし穴?
メイクしてないと、突然かかってくるビデオ通話にも困ってしまいます。
テレビ会議に参加される方も多いと思うので、在宅ワーク中のベースメイクについて調べてみました。
ポイントは、肌をやすませつつ、血色感を大切に。
カメラには自動補正機能や美肌モードなどがあるので、普段通りのメイクだと鏡で見るとちょうど良くても、インカメラにしてみると too much!!!
映し出された自分の顔にギョッとすることがしばしば。
ここでお役立ちなのが、ナチュラグラッセヌウの ”メイクアップベース”。
肌を柔らかく明るい印象に見せるピンクと、くすみを目立たなくするオレンジの配合が絶妙で、まさにちょうど良い血色感!
ツヤを演出する細かいパールも配合されていて。
どの角度から光が当たってもひたすら自然に見せる事にこだわっているので、カメラを最大限美肌モードにしてみても、存在感が大きくなり過ぎる危険はありませんでした。
カメラ越しの相手に見えるのはお顔の正面アングルがほとんどなので、肌が明るく見える薄づきベースをお顔の中心に乗せたら、フェイスラインは控えめに。
目の下の三角ゾーン・鼻筋・あご先などの中心のみに、部分使いのコンシーラーなどがおすすめ。
同じヌウのシリーズで、もともと三角ゾーン専用のリキッドファンデ ”アトラクトファンデーション” もいいですよ。
スティックタイプで、内蔵されている筆がさっと使いやすいところも魅力。
ヌウはすべて天然素材で美容成分たっぷりなので、肌を休ませるというポイントもしっかり押さえています。
次回は、自然な明るさのベースにちょうどよく映える、プラスワンアイテムについてレポートしたいと思います!
evergreen的マスクライフ アイブロウ編
2020.04.14

今や、私たちの毎日のパートナーとなったマスク。
感染防止に一役買ってくれるのは承知しているけれど、女性目線であえて言わせてもらうと、デメリットも。
こうなったからには、マスクとも上手に楽しく付き合っていく方法を模索していきたいと思います。
今日は、先週から在宅ワークに切り替えてもらっているスタッフからのレポートです。
自粛制限前に伺った美容室での一コマ。
「マスクに合わせてメイク変えたの! 」とおっしゃるスタイリストさん。
アイメイクをしっかりする事にしたのだそう。
だって、そこしかメイクするところないですもんね・・・美意識高い!
マスクをつけて、まずはアイブロウを描いてみました。
そんなに違うかなぁと思いつつ片側だけ。
結果、アイブロウありとなしでは、あきらかにきちんと感が違う。
使用したのは、ナチュラグラッセのアイブロウパウダー。
こちらに付属のWブラシがとてもいいんです。
片側は、計算された独自の角度で、眉尻をスッとかけるシャープなブラシ。
反対側は粉含みが良くて、眉頭や気になる部分をふんわり埋められるぼかし用のブラシ。
まずは細い方のブラシに濃い色のパウダーをとれば、一度でキレイにラインをなぞれます。
次に反対側のブラシに薄い色のパウダーをとって眉頭をぼかすと、きれいな立体眉が簡単に完成!
パウダーでぼかすより、1本1本描き足すように自然に仕上げたい方はアイブロウペンシルもおすすめ。
このペンシルは、自然素材ならではの柔らかい描き心地で肌ストレスがゼロ。
自然素材だと、太くて1本1本描くのは難しいというのがありがちだけど、こちらは繰り出し式なので、シャープナーで削り立ての感じが最後まで続きます。
やっぱりメイクすると気持ちがきちんとする。
在宅ワーク中でも、マスクをしてても、メイクが手抜きになりすぎないようにしたいと思います。
40代に似合うモノ
2019.10.24

ナチュラグラッセのディスプレイコーナーを久しぶりに模様替えしました。
正しくは、「やってもらった」。
センスのない私を助けてくれるスタッフの存在に感謝!
今回は、サロンの隅っこで埃をかぶっていたevergreenの大黒柱(?)である梅の木の切れ端を発掘してきて、ナチュラグラッセを並べてみたのです。
今、個人的にオススメなのは、リキッドタイプのルージュの秋の新色。
テラコッタブラウン。(向かって右側)
レッドリップに挑戦してみたものの挫折してしまった、という経験のある方に是非!
もともとナチュラグラッセは黄色人種である日本人の肌色にあわせて色づくりをしているので、塗ってみてびっくりするような赤はラインナップしていません。
特に年齢を重ねてくると、お肌のタンパク質が糖化や酸化によって変性してしまい、黄みが強くなってきます。
いわゆる黄ぐすみ。
ナチュラグラッセで色選びをしていただくと、色が浮いてしまう事はほとんどないので安心ですよ。
唇もだんだん縦ジワが目立ってきてしまうので、マットではなく、適度なツヤ感があるこのリキッドルージュが質感的にも若々しくみえてオススメ。
サロンにテスターを置いていますので、トリートメント後にご自由にお試しくださいね。
40代になって、服・ヘアスタイル・メイクに悩むことが出てきました。
20代~30代のトレンドは今ひとつしっくりこない。
けど、まだミセスとも違うと言いたい。
自分のスタイルが確立されてくるけど、いつも同じで何年も前と変わらないのはイタイ。
一方で、ちょっとぐらいの失敗は大した事ないと思える心の余裕ができて、明るく今のトレンドに挑戦する事もできるたりするけど、慣れないことをしてやっぱりイタイ結果になる事もある。
なんだか40代って着地点が難しい。
ナチュラグラッセの秋の新商品セミナーにて、インストラクターがモデルさんにアイカラーを塗りながら「眉の下にハイライトを入れたくなるあなたは古いですよ!」と言ったのを聞いて、ドキッとしたのはたぶん私だけではなかったと思う。
「ハイ。イレテマシタ・・・」
トレンドもほど良く取り入れられたら。
ほど良くという意味では、メイクを一つ変えてみるのは、服を買うよりてっとリ早い上に、ナチュラグラッセなら3千円前後とローコスト。
毎年、秋と冬にトレンドを意識した新色や限定色が必ず出るので、それを毎回忘れずチェックして、何か一つ試してみるのを、40代のたしなみとして習慣にしてはいかがでしょうか?