母の日 エステチケット 神戸市垂水区

目指せ!ナチュラルビューティー

母の日にエステギフトを

エステチケットではるばる大阪からご来店のお客様。

贈り主であるご主人と同伴でお越しになりました。

 

お客様は人生初エステとのこと。

ご主人に、どうしてエステをプレゼントに選ばれたのかお尋ねしてみると。

 

「去年は彼女に色々あって、疲れてたから…」

 

エステのチケットあるってご存知だったんでしょうか?

 

「めっちゃ調べました」

照れ笑いのご主人

そして車で(たぶん2時間はかかる)連れて来てあげる。

愛だわー

 

こういう瞬間に立ち合わせて頂けるのも、セラピスト業の役得。

 

また別の日に、息子さんからのギフトでご来店のお客様も人生初エステだったそうで。

トリートメントが終わられた時に、

「次の誕生日もコレでいいわ」と呟いておられました。

 

いつも「与えてくれる」お母さんに。

「与えられる」時間を楽しんでもらえるエステチケットを贈ってみられませんか?

 

エステに不慣れなお母様には、安心してトリートメントをお受けいただけるように心配り致します。

 

まだ母の日のギフトが決まられていない方。

下記よりオンラインにてお求めいただけます。

母の日チケット フェイシャル&フット90分コース

母の日チケット フェイシャル&フット90分コース

¥11,550

今すぐ購入する

ビタミン徒然

身内が大腿骨を骨折して入院しました。

主治医の先生から教えてもらった情報が、色々と興味深かったので、シェア。

 

・大腿骨骨折は、圧倒的に西日本に多い

(なぜか島根県だけ少ない)

 

・女性のワースト1は兵庫県

(最も少ない東北の2倍近い)

 

・先生の周りにおられる女性を調べてみたら、ほぼビタミンDとビタミンKの欠乏症だった

 

特にわが町・垂水はなぜか発生率が有意に高いそうで。

近々、骨粗鬆症の検査を受けてみなくちゃと思いました。

 

こうなる原因は、食習慣にある可能性が高い、というのが先生の持論。

鮭・さんまが少ない→ビタミンD不足

野菜・海藻・納豆が少ない→ビタミンK不足

 

カルシウムじゃなくてビタミン類なんですねー。

骨が折れたら大変なことを知ってるから、ビタミンDのサプリを飲まれている先生方は多いのだとか。

整形外科医の自負。

 

私がセラピストのこだわりで、サプリでとっているのはビタミンB類とC。

食事に気を配るのは大前提で、不足させたくないビタミンだから、さらにプラスです。

 

添加物が気になるのと、効率を考えて100%天然のものを探して購入していましたが。

信頼するバイオラブブランドから、本日ついに発売になりました。

嬉しい!!

ハーブホワイト+ / 30日分  5,184円

 

 

 

 

 

新体制になりました

9年もの間支え続けてくれていたスタッフが、引っ越しに伴って退職しました。

もとはサロンにお客様として来たのが出会い。

私が産後にやつれているのが心配になってと、スタッフ募集に応じてくれたのでした。

 

トリートメントができたので、セラピストとしてのデビューを目指していましたが、手荒れがあり研修途中で方向転換。

以降は、お取引のあるサロン様とのやり取りを一手に引き受けてくれていました。

 

在職中、私は子育てに半分気を取られてるわ、コロナもあって難しくなるわで。

色々な感情がわくこともあっただろうけど、ちゃんと消化してから出勤すると、意識的にやってくれていたのではないかと思っています。

 

心配りこまやかで、物腰おだやか。

電話で見えないお相手にも、いつも満面の笑みで。

 

お取引様から愛していただけるその応対を、新スタッフにも引き継いでもらいたくて。

退職前にはインタビューという形で、いつも心がけていた事を聞き取り。

「取引は、人対人。」という種を、evergreenに残していってくれました。

 

新しいスタッフは、また違ったタイプで。

ナチュラグラッセの導入研修を受け、書いてくれたレポートが印象的。

 

「植物のもつ力を生かすという伝統的な手法を使いながら、ブルーライトカットのような今日的問題にも対応している。」

「天然の成分だからこそ得られる自然なくすみが、どんな肌色にもなじみやすいため、”似合う色”が制限されにくい。」

「バイオラブ同様、香りや使用感も、メイクする人の心身に対して前向きに作用することが期待できる。」

 

スパっと明快な分析。

学生時代は、論文を書きまくっていたそうです。なるほど。

 

うちには面白い人が集ってくれます。

新メンバーで迎える春。

4月から定休日も、土祝→日祝へと少し変わります。

今後とも、どうぞよろしくお願いします。