目指せ!ナチュラルビューティー
由来はあのハーブでした
2022.03.23

なぜか息子ネタが続くこの頃。
先月のバレンタインに人生初のチョコをもらって来ました。
どこで聞いたのか「ホワイトデーにはマシュマロをプレゼントするんやろ?」と。
マシュマロかぁ。
少なくとも30年以上、口にしてない気がする。
便乗して久しぶりに買ってみたけど。
やっぱり、30年間食べなくても差し支えない味だと思ってしまう。
味というより食感を楽しむものと割り切ろう。
このフワフワ感は、メレンゲをゼラチンで固めて作るらしいのだけど。
もとは、ゼラチンではなくマシュマロウの根から抽出したドロっとしたエキスが用いられていたのだと、スタッフが教えてくれました。
なるほど!確かに同じ名前だ!!
どうして今まで気がつかなかったんだろう?
ドロドロエキスの正体は、粘液質。
質感からいかにもな保護作用や保湿効果が期待できるハーブです。
バイオラブから昨年発売になったばかりの洗顔クリーム「ネトワイヤージュラルミーユSP」にも、別名のアルテアの名で配合されていました。
ラルミーユに使われているアルテアは、山梨にある自社オーガニック農園で収穫されたもの。
見ての通り、ここで採れたハーブはどれも驚くほど生き生きとしていて鮮やかです。
さぞかしドロドロパワーも強力かと。
ラルミーユの “洗うほどにしっとりする“ その秘密は、ここにもありそうですね!
炎症時代の新美白
2022.03.15

このところ、健康だけでなく美容面でも「慢性炎症」が話題になっています。
赤みやヒリつきなどを伴わないぐらいの微細な炎症が日常的に続くことで、まわりの部位にも炎症が波及していくことがわかってきたのだとか。
気づかないうちに炎症してると言えば、マスクの長時間使用による”こすれ”も気になるところ。
炎症は紫外線と同じように、しみスイッチを入れる要因にもなってしまいます。
そこで、残念ながらまだ続きそうなマスク生活に備えて、今春のテーマは「美白のために STOP 炎症!」
最適なのは、バイオラブの薬用美白セラム。
なぜって、美白に必須の抗酸化作用だけでなく、抗炎症作用までカバーした植物エキスが入っているから。
こちらを、5月末までのサロントリートメントで、たーっぷりとお肌に導入していきます。
ホームケアでも毎日お肌に使っていただける方には、2大特典!
①鎮静ハーブで炎症をすばやく落ち着かせてくれる、ひんやりマスク1回分。
②お肌のこすれを低減させる、オーガニックコットンマスク7枚入り。
本日から4月末までのご購入で、もれなくプレゼント差し上げます!!
美白=UVカットだけしていた時代は終わりました。
さまざまな刺激やストレスが溢れる今は、まさに炎症時代。
伝統の植物療法と、新しい美容理論の両方を取り入れて、かしこくキレイになりたいですね。
マスク時代の香育
2022.03.10

水仙・蝋梅・沈丁花。
冬に咲く花の、楚々しい香りが大好きです。
初夏のクチナシや柑橘の白い花もハッとする様な香り立ちですが、目立たない色の分、香りで虫を呼んでいると聞いたことがあります。
春を待たずに咲く花も、まだ寒さで活動のにぶい虫たちに精一杯アピールしてるのかな。
マスク生活になってから、そんな花々の香りに気づきにくくなってしまいました。
肌荒れ・酸欠など、マスクの弊害はいくつかあれど、香りがブロックされているというのも大いに問題。
もともと五感から受け取る情報は、その殆どが視覚からだと言われていますが、スマホばかり見ている今は90%ぐらいにも達しているかも?
対する嗅覚は、もともと2~3%ほどしかないのに、きっともっと減ってしまっていますよね。
そんな訳でムスコには、マスクを外すように意識して促しています。
視覚が、脳の中で理性や知性をつかさどる部分に伝わるのに対して、香りの刺激は、感情や直感を支配する部分を揺さぶります。
子供のころは、学校の勉強よりも特に大切にしてほしいと思っている部分。
もちろん大人も。
マスク生活の今だからこそ、毎日の生活の中で、合成香料ではなく自然の香りを感じる習慣をもってみられませんか?
evergreenのアロマフィトフェイシャルは、お肌に触れるその瞬間からお仕上げの最後まで、植物の香りで満たされています。
コロナで崩れてる五感のバランスを、香りでそっと元に戻しましょう。
それが内面からの美しいお肌づくりにも直結します!