バイオラブ ひんやり爽快感!夏肌フェア

目指せ!ナチュラルビューティー

夏のレスキューパック

「昨日の休みに、子供とジャガイモ掘りに行って来た」というスタッフの首の後ろが、真っ赤に。

曇ってるから…と思って、首の後ろまでは日焼け止めを塗らなかったらしく。

フェイシャル研修のモデル役ついでに、ハーブの鎮静マスクをしてみました。

 

パックの上にかぶせているのは、オーガニックコットンティッシュ。

ちょうど良いサイズで、こんなところでも重宝しています♪

 

10分ほどおけば、赤くなっている境目が曖昧になり、翌日の出勤時にはすっかり元通り!

どんなトラブルでも、手当てが早ければ早いほど、こじらせずに済みますね。

 

”マスクカルマン”は、炎症を抑えて傷を修復するハーブを中心に処方されています。

傷薬として用いられてきた歴史のあるコンフリーやセイヨウオトギリソウ。

赤ちゃんのオムツかぶれに頻用されるトウキンセンカなど。

 

(ちなみに息子は6歳になった今も、夏は男子のデリケートゾーンの裏側が蒸れるらしく、赤くなった時にはトウキンセンカ軟膏にお世話になっています。)

 

お肌をすばやく落ち着かせてくれる、頼りになるレスキューパック。

 

普段はサロンユース専用ですが、サマーキャンペーンで対象品をお買い上げいただくと1回分をプレゼント中。

日焼けの他、マスクの蒸れで毛穴の開きが気になる時にも使ってみてくださいね。

カンファーとメントールの香りで、夏のダレた肌をスッキリと引き締めてくれます。

 

 

 

冷え冷えソープ

間もなくやって来る猛暑に備えて、ドーンと入荷してきました!

オーガニック植物オイルを原料にした、泡立ちの良いナチュラルソープのペパーミントフレーバー。

 

ミントに含まれるメントールが、冷たさを感じる受容体を活性させる事は有名ですね。

この受容体、本来は28℃以下で活性化するとされていますが、ミントがあると、あら不思議。

それ以上の温度でも、瞬間的に28℃の世界にワープさせてくれます。

 

環境省が推奨している夏の室内温度と同じなのは、偶然か・・・

 

真夏のシャワー時にこのソープを使えば、お湯を浴びてるのに身体がひんやり感じますよ。

さらに!

メントールが結合した受容体は、冷感に敏感な状態になりますので、シャワー後すぐに扇風機の風にあたれば、冷えっ冷え!!

エアコンの温度を下げる前に、ペパーミントでのクールダウンを是非お試しください。

 

ただし、私はデリケートゾーンに使うとそこだけ氷点下になりましたので、敏感な部分は様子を見ながらどうぞ。

 

数量限定ですが、今なら約4分の1サイズのミニボトルがおまけでついています♪

メーカー在庫はすでに完売していますので、お早めにお求めくださいね。

 

マジックソープ ペパーミントセット

237ml+59mlプレゼント 1,200yen+tax

落ちにくいメイクは、落としにくいメイク。

evergreenのサロントリートメントは、”植物の力”と”手のひらから伝わる技術”でお肌を整えていきます。

その上にケミカルメイクでは勿体ないので、「ナチュラグラッセ」という100%自然由来素材でつくられたメイクをオススメしているのですが。

 

「ナチュラルメイクってすぐ落ちるイメージだけど大丈夫ですか?」という、率直なご質問をいただきました。

 

答えは、「はい、落ちやすいです。」

 

メイクアイテムの製造技術に詳しい訳ではないながらも、私が知る限りでは、メイクを落ちにくくする方法は、肌の上に膜をつくること。

メイクが崩れるのは、水(汗や涙)か油(皮脂)が原因なので、それをはじく膜を作ってしまえば良い訳で。

具体的には、油膜かシリコン膜?

 

(最近は、落ちないように染料で染めちゃう!という強行策もある様ですが、evergreenの目指すものからはかけ離れすぎてます・・・)

 

油膜について

肌に過剰な油分がのっかっていると、逆に素肌は乾燥してきます。

本来もっている皮脂分泌力が低下してしまったり、界面活性力の強いクレンジングが必要だったりするので。

 

シリコン膜

シリコンには危険論と安全論とがありますね。

少なくとも、水も油もはじくという事は、植物油をベースにしたevergreenで使用しているクレンジングでは落ちないのは確か。

水性の汚れは水で、油汚れは油で落とすとの同じで、シリコンはシリコンそのもので落とす必要がある。

クレンジングの中にシリコンを溶かす成分は、刺激があるものが多い様です。

となれば、やっぱり行き着く先は乾燥とか肌荒れ。

 

”落ちにくさ”と”乾燥肌”を天秤にかけて、どちらを選ぶのか?

決めるのはそれぞれです。

 

お肌の再生力が高いうちは、肌への負担よりも落ちにくくて便利な方を選ぶのもわかる。

けれど、40を過ぎた私にとって、乾燥は老化への入口なので避けなければ!なのです。

 

キレイな素肌は財産だから、できれば若いうちから、10年・20年後とかのお肌を予想してみて欲しい。

私にも、「40歳の自分なんて想像できない!」なんて思っている時代があったのだけど。

30代後半から、「あの時こうしておけば良かった!」と反省しても時すでに遅しな事は、珍しい事ではないから。

 

結論。

落ちにくいメイクは、当然落とす時に大変で、お肌に負担がかかってしまう。

ナチュラグラッセは落ちやすいけど、evergreenでは素肌のためにおすすめしています。

 

補足ですが、ナチュラグラッセは、「自然」だけを振りかざすのではなく、シリコンを使えないという制限の中で、いかに「機能面」も高めるかという事に挑戦して開発されています。

植物由来の中にも、膜を形成したり、ワックス状で落ちにくい成分もあるので。

そういった成分を駆使してくれている、これからも楽しみなメイクブランドです。