目指せ!ナチュラルビューティー
今月のフィトフェイシャル 2019.05~06
2019.05.07
アンチUVAトリートメント
しわ光線の紫外線A波がピークを迎える季節。
うるおいを生み出す「表皮」
ハリを支える「真皮」
両者をつなぐ重要パーツ「基底膜」
お肌の3層すべてに植物でアプローチする、しわ予防に特化したトリートメントです。
クレイフットバス
ミルククレンジング
ソフトピーリング with スギナスチーム
リフトアップ美容液 プッシュイン
フィトミネラルマスク
デコルテ アロマオイルマッサージ
フェイス アロマオイルマッサージ
スキンアップ
ヘッドマッサージ
evergreenの「季節のフィトフェイシャル」では、その時々の肌環境にあわせて必要なケアをご提案しています。
GWはしわ光線に注意!
2019.04.22
紫外線には、シミをつくるシミ光線と、しわを引き起こすしわ光線があります。
シミ光線のピークはわかりやすく真夏ですが、しわ光線が一年の中でもっとも多く降り注ぐのは、5月です。
そろそろ紫外線が強くなってきたなぁ・・・と思っていたら、すでに時遅し。
しわ光線が肌の奥まで届いて、コラーゲンの破壊が始まってしまっているという。
UV対策はもう待ったなしです。
しっかり日焼け防止をして、5月はしわ対策にも注力してみましょう。
最近、重要パーツとして注目されているのは、お肌の表皮と真皮の間に存在する”基底膜”です。
表皮細胞はうるおいを生み出す担当、真皮細胞はハリを支える担当。
基底膜は、その両者のマネージャー役のようなもの。
土台として両者をハード面で支え、ソフト面でも両者のやり取りの調整を行っています。
その基底膜が弱ると、表皮も真皮も本来のはたらきができません。
うるおい不足で小じわができ、コラーゲン不足でたるみが出来てしまいます。
構造的にも、細胞の足場がガタガタになってしまうので、シワは深く刻まれることに・・・
そんな訳で、5月のお手入れに取り入れるのにオススメなのが、美容液「セラムメルヴェイユ」。
表皮にはカミツレとゼニアオイ、真皮にはメリッサとゲットウ、基底膜にはクロバナツルアズキとウイキョウ。
お肌の3層すべてに植物がはたらきかける事で、お肌をしわ光線のダメージから守ってくれます。
化粧水のあとに、毎日朝晩2プッシュを取り入れてみてくださいね。
5月のしわケア応援として、美容液「セラムメルヴェイユ」を5月末までのお求めで15%相当を増量中です!
メイクでUV~パウダー編~
2019.04.16
普段のベースメイクには、ヌウを愛用している私。
バイオラブやナチュラグラッセのベースも良いけれど、テクスチャーの心地よさはヌウに軍配があがります。
切実な問題として、ナチュラルだけでは危険な年頃になり、くすみ飛ばしのピンクも少し、必要だったりもするもので・・・。
ただ、パウダーだけは、夏はナチュラグラッセの「UVパウダーコンパクト」にバトンタッチ。
ヌウのパウダーは、キメの細かさで肌の内側から透けるような仕上がりを重視しているので、あえてUVカットのための粉体を入れていません。
そのエアリーなつけ心地がまた気持ち良いのだけど、仕事の日は自転車通勤、休みになれば山に登っている私にとって、ノンUVカットは夏にはちょっと不安なのです。
夏に向けての限定品「UVパウダーコンパクト」は、SPF50 PA++++。
これは、国内のUVカット基準の最高値!
これを、紫外線吸収剤なしのノンケミカルで実現しているのはスゴイこと。
ヌウのパウダーと比べてしまうとどうしても粉っぽさを感じますが、粉体をなめらかにするためにアロエバターでコーティングするというひと手間が加えられているので、付属のパフではなくブラシで払うようにつければ、ヌウに劣らない質感に。
さて、パウダーに限らず、UVカットアイテムを活かすための絶対条件は、塗り直すこと。
朝のお出かけ前に一度つけたら終わり、ではありません。
お昼休みとか、西日の強い中を帰宅する前とか。
必ず塗り直すことで、値どおりのUVカット効果が得られます。
UV下地クリームとか、UVつきのファンデーションをイチから塗り直すとなると、現実的にキビシイ。
最後に使うパウダーがUVつきなら、ティッシュやあぶらとり紙で少し皮脂を押さえて、もう一度パウダーをのせるだけなので塗り直しも簡単☆
(丁寧にできる時間があれば、乳液を含ませたコットンでTゾーンだけでもオフして、下地を塗り直した後にパウダーを重ねれば、より綺麗です)
evergreenでは、「UVパウダーコンパクト」をお求めのお客様に、美濃和紙でできたあぶらとり紙をプレゼント中です!
UVパウダー・あぶらとり紙ともに数量限定なので、なくなり次第終了ですが、この機会に是非お試しくださいね。
余談ですが、このパウダー、コンパクトもとってもカワイイのです。
(外箱のイラストと同じ)
ヌウのパウダーレフィルと同じサイズなので、冬になってまたヌウのパウダーに戻す時に、コンパクトだけ再利用するのもアリかも。